うれしかったこと
4月に2回中学生向けに、ネイティヴによる面接を行いました、それぞれとても緊張しているようでしたが、習った英語を実際使う機会を持ってもらいたくて企画しました。緊張して、お昼ご飯何食べたって聞かれても、さっき食べたご飯が思い出せなかった、という生徒もいました。そんな中いつもはお友達と一緒に参加するT君。今回は仲間はみんな欠席、嫌やーといいながらも勇気を持って、一人スージーの元へ、一つだけわからなかった言葉があって、私のところに助けを求めに来ましたが、あとは一人で全部切り抜けました。なんと、「もっと、こう答えればよかった」とか、「あそこでこういえばよかった」などと自分で反省までしているではありませんか!!その後のスージーへのインタビューも、一人で英語の文章を考えて質問していました。帰るときの彼の晴れ晴れとした顔は、来たときとぜんぜん違いました。
| 固定リンク
コメント